2008年09月16日
どっちが勝った?渡久地行政区大綱引き
300年前から続いている渡久地行政区大綱引きが14日(旧暦の8月15日)に行われました。
午後2時からは道ジュネー。東西の旗頭を筆頭に2〜300メートルほどの距離の中で、
20回ほど踊ります。みちくさの正作さんももちろん地謡(じかた)としてがんばってました。
見応えがあるのが東の牛若丸と西の弁慶のシタク。
男の人たちに支えられて上で型を4セット12分演舞します。
なぜ沖縄なのに牛若丸と弁慶?とありますが、明治時代から牛若丸は武士の鑑として伝えられていたとのこと。
でもしっかり沖縄風にアレンジされており、これもしっかり沖縄の伝統となっているということです。
さて本命の大綱引き。みんな真っ赤な顔で力一杯綱を引いています。
実際やってみるとかなり本気になってしまいます。
さて、結果ですが西の勝利でした。西が勝つと豊漁だそうです。
まちぐゎーがあるところは東側ですので、残念…。
次回みなさん。東側を引いてください。
綱引きが終わると無病息災のために、そんなにいるの?というぐらい綱を持ち帰りました。
午後2時からは道ジュネー。東西の旗頭を筆頭に2〜300メートルほどの距離の中で、
20回ほど踊ります。みちくさの正作さんももちろん地謡(じかた)としてがんばってました。
見応えがあるのが東の牛若丸と西の弁慶のシタク。
男の人たちに支えられて上で型を4セット12分演舞します。
なぜ沖縄なのに牛若丸と弁慶?とありますが、明治時代から牛若丸は武士の鑑として伝えられていたとのこと。
でもしっかり沖縄風にアレンジされており、これもしっかり沖縄の伝統となっているということです。
さて本命の大綱引き。みんな真っ赤な顔で力一杯綱を引いています。
実際やってみるとかなり本気になってしまいます。
さて、結果ですが西の勝利でした。西が勝つと豊漁だそうです。
まちぐゎーがあるところは東側ですので、残念…。
次回みなさん。東側を引いてください。
綱引きが終わると無病息災のために、そんなにいるの?というぐらい綱を持ち帰りました。
Posted by もとぶ手作り市 at 00:08│Comments(0)
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